■代表メッセージ
私は食品会社の社員として東日本大震災の復興支援活動に参加し、料理教室が孤独死を減少させる現場を見て食の力に感動し、生きること全ての基本にまず「食」が在り、「食」を通じることで人が、より繋がることができると確信しました。
次の世を担うこども達の成長は日常の生活の場にありますが、私の暮らす東京では日々、こども家庭それぞれが孤軍奮闘する一方、日常に地域の人との繋がる機会は少なく、生活する地域との繋がりが弱いと感じていました。
こども食堂を実施すると、「食」を通じて人が集まり、人と繋がる場が形成され、その周辺に関連する情報が集まります。こども家庭を支援する活動が定着していくと、こども家庭の周りで地域が繋がり、活性化し、その結果、こども家庭が暮らしやすい地域環境が整っていくのではないか。
こども家庭を応援して地域コミュニティを活性化する試みとして、OSUSOWAKEの活動を、是非、応援してください。